小田急小田原線「新松田」駅の跨線橋にて
JR御殿場線「松田」駅プラットホームにて
富士急湘南「西丹沢自然教室」バス停に到着。8:30。谷峨駅から760円。「登山届」を提出する。
自然教室の横に設置されている「東海自然歩道」案内板。「東海自然歩道」参照。
「畦ヶ丸 4.8km」方面へ出発。同所にて。
「西丹沢公園橋」へ
下を流れるのは「河内川(こうちがわ)」。自然教室の人に読み方を教わる。「〜がわ」と読み慣しているようだ。
長い吊り橋
上流の様子。橋の上から。
渡り終えて振り返る。「こうちかわ」と書かれている。「中川川(なかがわがわ)」とも言うらしい。
方角案内板
まだ少し雪が残っている
堰堤(えんてい)
左からのぼる
石を並べた登山道。堰堤の階段設置場所がわかりやすい。堰堤の上にて。
「西丹沢自然教室(西沢出合)0.4km」地点を通過。黄色の標示板が見やすい。
登山道の様子
木の橋をわたる
日陰の場所には雪が多い。前方に方角標示板が見える。
何度か木の橋を渡る。登山道が渓流沿いについている。
堰堤。ここは右からのぼる。
要所要所に方角標示板が設置されているので助かる
少し落差のある渓流
樹林を通り抜ける
クサリ場
橋を渡った先にベンチが見える
方角標示板もある
標示板を確認。「西沢出合 1.3km」地点。標示板の奥に「注意書き」も見える。
後ろに「植生保護柵」が設置されている。「植生保護柵」参照。
「この先行き止まり/この経路は林業用経路で登山道ではありません」。奥の林業用経路へ入る。すみません。
「調査区設定箇所」標示板を通過。「調査区設定箇所」参照。
自然教室の人も「林業用経路」と言っていたが、わかりやすい道がついている
日なたの道が心地よい
螺旋(らせん)状にのぼっていくようだ
尾根道の様子
上にのぼるほど雪が多い。北側の斜面と思われる。
右手に4本の土管(筒状の陶器)が置かれている
雪道や細い道、傾斜の急な場所、岩場に注意。写真を撮る余裕などない場所がかなりある。
分岐点。左へ。右は「畦ヶ丸」方面とのこと。下山報告のとき、自然教室の人に教えてもらった。
同所。左手の斜面をのぼる。前方に富士山が見える。
ズームイン。以上、分岐点にて。
日当たりのいい場所へ出るとほっとする
右側の谷が深い。要注意。雪道ではシカの(と思われる)足跡をたどるような場所がある。
足場を確保しながら慎重に撮影
左手にシカ柵がある
右前方にもシカ柵が見えてくる。シカ柵の間を歩いているような気がする。
山頂に到着。11:45。山頂を示す標柱はない。標高1138m( 三省堂「日本山名辞典(改訂版)」)。
休憩用スツールが設置されている。あとで自然教室の人に写真を見てもらい、権現山山頂と確認。
山頂からの眺め。丹沢湖と箱根方面の山並み。正面奥の山は神山(かみやま)。
ズームイン(1)
ズームイン(2)
ズームイン(3)。大湧谷からの噴煙が確認できる。
左は位牌岳、右は越前岳と思われる。スツールにすわって食事。12:00下山開始。Uターンする。
雪の上の自分の足跡をたどって下山。分岐点にもどる。右の道をおりてきた。左の道へ。
倒木の下をくぐって通過する。往路では山側から迂回した。
分岐点までおりてきた
木々の間から見る山並みの景色
堰堤の上から下流方向を望む
西丹沢自然教室へもどる。2:10。下山報告の際、職員の方からいろいろ貴重なお話を伺った。有り難うございます。
自然教室から「谷峨」駅止まりのバスがある。2:40発/3:23着。谷峨駅で上りのホームへ移動する。
御殿場線の電車が入ってきた。切符は車内で車掌さんから購入する。松田駅まで200円。
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〔 箒沢(ほうきざわ)権現山 〕
2017.2.15 山北町
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